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  • <font color="green"><B>『インプラントのための重要12キーワードベスト240論文』出版記念講演開催</B></font>

2014年10月19日掲載

文献を日常臨床に導入する意義を唱える

<font color="green"><B>『インプラントのための重要12キーワードベスト240論文』出版記念講演開催</B></font>

<font color="green"><B>『インプラントのための重要12キーワードベスト240論文』出版記念講演開催</B></font>
 さる10月19日(日)、ステーションコンファレンス東京(東京都)にて、『インプラントのための重要12キーワードベスト240論文』出版記念講演(一般社団法人日本インプラント臨床研究会主催)が開催された。  まず、井汲憲治氏(群馬県開業)が、本書のタイトルの一部となったトムソン・ロイター社について、2014年度のノーベル物理学賞日本人受賞においても文献的なことで大きく関わっていたこと、インパクトファクター(文献引用影響率)が示すジャーナルの価値について述べた。  続いて、岩野義弘氏(東京都開業)が、本書の見方とトムソン・ロイター社が提供する広大な収録範囲をカバーする学術文献データベースの「Web of Science」について説明しながらキーワード解説を行った。  最後に、若井広明氏(東京都開業)が、「講演や雑誌でよく見る分類および文献」について本書の巻末のイラストを用いながらわかりやすく解説した。  なお、本会は通常の会員発表においても、世界でコンセンサスが得られている文献を患者さんのQOL向上に役立てられるように教育していく方針を示した。

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