

セッション

講演内容
天然歯の保存は、まず歯髄の保存から始まる。近年、生体親和性にすぐれたケイ酸カルシウム系セメントの開発、歯科用マイクロスコープの普及、ラバーダムによる感染制御の標準化など、材料やテクニックの面でVPT(生活歯髄療法)は大きな進歩を遂げた。
本講演では、歯髄保存の成功に不可欠な歯髄診断と症例選択、最新の治療法を臨症例とともに紹介し、良好な長期予後を見据えたVPTの戦略を考察する。
また本セッションにおいては、天然歯保存の可能性を追求した内容に注目していただきたい。
セッション
講演内容
天然歯の保存は、まず歯髄の保存から始まる。近年、生体親和性にすぐれたケイ酸カルシウム系セメントの開発、歯科用マイクロスコープの普及、ラバーダムによる感染制御の標準化など、材料やテクニックの面でVPT(生活歯髄療法)は大きな進歩を遂げた。
本講演では、歯髄保存の成功に不可欠な歯髄診断と症例選択、最新の治療法を臨症例とともに紹介し、良好な長期予後を見据えたVPTの戦略を考察する。
また本セッションにおいては、天然歯保存の可能性を追求した内容に注目していただきたい。