目次
著者略歴
はじめに
序文
謝辞
監訳にあたって
イントロダクション
Chapter1 患者とのコミュニケーションの確立 Mauro Fradeani
面談
要望
期待
コミュニケーション
患者の自覚を促す
病歴とデータ収集
診断と治療計画
予後とインフォームドコンセント
Chapter2 顔貌の分析 Mauro Fradeani Marcantonio Corrado
正面観
基準線
対称性と多様性
水平的不調和
垂直的不調和
顔貌の均衡
側方面観
側貌
E‐ライン
鼻唇角
口唇
セファロ分析
Chapter3 歯と口唇の分析 Mauro Fradeani
口唇の動き
安静時の歯の露出量
切縁
インサイザル・カーブ(切縁を連ねた曲線)と下口唇の関係
凸型のインサイザル・カーブ
平坦または逆向きのインサイザル・カーブ
切縁の輪郭
スマイルライン
ロー・アベレージ・ハイスマイルライン
ガミー・スマイル
スマイル・ウイズ(微笑幅)
口唇のコリドー
歯と顔貌の正中線の関係
咬合平面と口唇線の関係
Chapter4 発音の分析 Mauro Fradeani
M音
垂直的な顎間距離
切縁の長さ
E音
切縁の長さ
F/V音
切縁の長さと切縁形態
S音
下顎運動および歯の位置
垂直的な顎間距離
Chapter5 歯の分析 Mauro Fradeani,Giancarlo Barducci
上・下顎における歯の分析
上下顎正中線の関係
歯のタイプ
歯の色調
イリュージョン効果の概念 色調の変化を利用して寸法に錯覚を生じさせる方法
歯の表面性状
上顎歯列
上顎中切歯
歯冠形態とカントゥア
歯のサイズ
歯の比率(プロポーション)
シンメトリーとミラーイメージ
切縁
切縁形態
上顎側切歯
上顎犬歯
イリュージョン効果 歯の表面と輪郭を修正して生じる長さに対するイリュージョン
歯列の構成要素
歯と歯の比率
ゴールデン・プロポーション(黄金比)
イリュージョン効果 変更した歯と歯の比率によって見た目の大きさを変化させ、歯列のバランスを整えるイリュージョン
歯間部におけるコンタクト部分と切縁隅角に関する事項
歯軸傾斜
歯の位置と配列
歯の叢生
イリュージョン効果 狭いスペースの歯列弓
歯間離開
イリュージョン効果 広いスペース
下顎歯列
下顎切歯と犬歯
カントゥアと歯の比率
歯の配列状態
切縁
機能的な分析
咬合関係
最大咬頭嵌合位
中心位
中心咬合位
アンテリア・ガイダンス
オーバーバイトとオーバージェット
審美と機能
Chapter6 歯肉の分析 Mauro Fradeani
解剖学的特徴
遊離歯肉
付着歯肉
歯槽粘膜
歯肉特有の解剖学的特徴
色調
スティップリング
形態
構造
歯周組織のバイオタイプ
健全な歯肉
歯肉の炎症
歯肉縁形態
平行性
対称性
歯肉頂
歯間乳頭
歯肉縁形態 歯周組織の問題
歯肉縁形態 欠損歯槽堤
欠損歯槽堤の吸収
歯肉縁形態 欠損歯槽堤 従来型の固定性補綴処置
抜歯前における対処法
外科的侵襲の少ない抜歯
抜歯と同時の抜歯窩調整法
抜歯後における対処法
抜歯窩治療後の歯槽堤調整法
外科的対応
補綴的対応
歯肉縁形態 欠損歯槽堤 インプラントによる固定性補綴処置
理想的なインプラント埋入
インプラントの埋入位置と配列
隣接における歯間乳頭
インプラント径
埋入深度
不適切な埋入位置
抜歯前における対処法
外科的侵襲の少ない抜歯
矯正的対応
インプラントの抜歯後即時埋入
2次手術とアバットメントの装着
理想的なプロビジョナル・レストレーション
最終補綴
抜歯後における対処法
欠損歯槽堤の吸収
外科的対応
補綴的対応
エスティック・チェックリストの使用方法
イントロダクション VOLUME 2
INDEX