企業|2020年7月27日掲載
Geistlich Pharma
オンラインコングレス「Geistlich+YOU」が開催
開会後、Prof. Daniel Buser(スイス)、Prof. Christoph Hämmerle(スイス)、Prof. Istvan Urban(ハンガリー)らによる講演が行われ、GBRテクニックを用いた審美領域の症例やインプラント周囲組織のマネジメント、新型コロナウイルスにおける歯科診療の対応について言及した。
また、Geistlich Pharma社は、“Become a Speaker”とよばれる歯科医師向けのコンテストを企画。
厳正な審査に基づいてプレゼンテーションの機会を得たDr. Alex Nogueira Haas(ブラジル)、Dr. Alain Romanos(レバノン)、Dr. Cem Yildiz(トルコ)、Dr. Ashwini Bhalerao (インド)の4名の歯科医師が本プログラムを締めくくった。
同社は6月9日よりWebinar World Tourを再開することを発表しており、Prof. Dr. Stefan Fickl(ドイツ)による「Soft Tissue Management to avoid complications」についての講演が行われる。
なお、きたる7月4日にはDr. Daniele Cardaropoli(イタリア)による日本語通訳付きのWeb講演会も決定しており、「歯槽堤保存術の臨床エビデンス」と題し、理論から実践まで幅広く網羅した内容が届けられる予定。本講演は、当初集合形式の講演会だったところを急遽Webセミナーへと変更したため、参加費が無料となっている。お申し込みはこちらのURL(https://register.gotowebinar.com/webinarOver)から。