お試し版のため、一部のコンテンツのみ表示しています。
すべての結果を閲覧するには、会員サービスへご登録ください。登録料・利用料は無料です。
症例動画事典
スマホ動画で学ぶ ! 精度を上げる治療手技 [65] ジルコニアカンチレバー接着ブリッジに対するサンドブラスト処理
近年,Kernらによりジルコニアフレームを用いたジルコニア接着ブリッジの手技1が確立され,本邦においても広がりを見せている.ジルコニアに対する接着には10-MDPが有効であるが,これを機能させるためには試適時にジルコニアと反応してしまう唾液中のリンタンパクの除去が必要不可欠であり,その点が他のセラミックスに対する接着前処理と大きく異なる点である.本稿では,ジルコニアに対するサンドブラスト処理の臨床的なポイントを紹介したい.
※この号に掲載のアプリサービスは終了しています
動画で見るMI治療のテクニック
[1] CR修復,臼歯部咬合面の審美的なつくり方
メタルインレー修復を,コンポジットレジン(以下,CR)で再修復する症例が増加している.これには,歯冠色であるCR を用いて審美性を獲得したいという患者の希望に応える目的があるが,さらに安定した歯質接着性という大きな利点もある. さて,このような審美的な要望に対し,われわれはどのように応えることができるだろうか……?
※この号に掲載のアプリサービスは終了しています
動画で見るMI治療のテクニック
[2] 自然感の高い前歯部CR修復の肝とは?
前歯部の修復処置においては,その方法が何であれ,患者は少なからず審美的な回復を求めている.そして,こと部分欠損修復における審美的再現とは,残存歯質や隣在歯と調和した「 自然感」にほかならない. では,コンポジットレジン修復において,この「 自然感」 を決定づける最終的な治療工程は何であろうか?
※この号に掲載のアプリサービスは終了しています