目次
■Part I 薬理学総論
chapter1薬理作用(薬物の作用)
1‐1 薬物療法
1‐2 薬理作用の基本形式
1‐3 薬物の作用機序
1)薬物受容体
2)受容体を介する薬物
3)受容体を介さない薬物
1‐4 薬物の用量と作用
1)用量反応曲線
2)治療係数
1‐5 生体の感受性
1)年齢(小児・高齢者)
2)遺伝的素因
3)プラセボ効果
1‐6 薬物の併用
1)協力作用
2)拮抗作用
3)相互作用
1‐7 薬物の連用
1)蓄積
2)耐性
3)依存
1‐8 薬物の副作用・有害作用
1)副作用の出現する原因
2)副作用・有害作用の種類
3)口腔領域に現れる副作用の種類
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chapter2薬物の適用方法と薬物動態
2‐1 薬物の適用方法
1)全身適用
2)局所適用
3)経口投与
4)非経口投与
2‐2 薬物の生体内動態
1)吸収
2)分布
3)代謝
4)排泄
2‐3 薬物の血中濃度推移
1)生物学的半減期
2)バイオアベイラビリティー
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chapter3医薬品の分類
3‐1 日本薬局方および薬事法と医薬品物
3‐2 毒薬と劇薬
3‐3 麻薬および向精神薬の取り扱い
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chapter4調剤
4‐1 処方せん
4‐2 配合変化
4‐3 保存方法
4‐4 剤形
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薬物一覧表
■Part II 薬理学各論
chapter1中枢神経作用薬
1‐1 全身麻酔薬
1)吸入麻酔薬
2)静脈内麻酔薬
1‐2 催眠薬
1‐3 向精神薬
1)抗精神病薬
2)抗不安薬
3)抗うつ薬
1‐4 抗てんかん薬
1‐5 パーキンソン病治療薬
1‐6 鎮痛薬
1‐7 中枢神経興奮薬
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chapter2末梢神経作用薬
2‐1 局所麻酔薬
2‐2 自律神経作用薬
2‐3 神経筋接合部作用薬
1)筋弛緩薬
2)筋収縮増強薬
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chapter3循環器・呼吸器に作用する薬物
3‐1 循環器系に作用する薬物
1)薬物分類
2)強心薬
3)抗不整脈薬
4)高血圧症治療薬
5)狭心症治療薬
6)動脈硬化防止薬
7)降圧利尿薬
3‐2 呼吸器に作用する薬物
1)薬物分類
2)気管支喘息治療薬
3)鎮咳薬
4)去痰薬
5)呼吸促進薬
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chapter4止血薬
4‐1 血液凝固系と線溶系
4‐2 止血薬
4‐3 抗凝固薬
4‐4 血小板凝集抑制薬(抗血小板薬)
4‐5 血栓溶解薬
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chapter5抗炎症薬
5‐1 ステロイド性抗炎症薬(SAIDs:セイド)
5‐2 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs:エヌセイド)
5‐3 抗ヒスタミン薬
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chapter6病原微生物に対する薬物
6‐1 消毒薬
6‐2 抗菌薬
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chapter7抗悪性腫瘍薬
7‐1 悪性腫瘍に用いる薬物
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chapter8ビタミン類・ホルモン類異常に用いられる薬物
8‐1 ビタミン
8‐2 ホルモン
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chapter9代謝異常に用いる薬物
9‐1 骨代謝異常に用いる薬物
9‐2 糖代謝異常に用いる薬物
9‐3 脂質代謝異常に用いる薬物
9‐4 プリン代謝異常に用いる薬物
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chapter10救急医療に用いる薬物
10‐1 神経性ショック
10‐2 過換気症候群
10‐3 局所麻酔中毒
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chapter11歯内療法に用いる薬物
11‐1 歯内療法薬:う蝕に使用される薬物
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chapter12歯周療法に用いる薬物
12‐1 歯周療法薬
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chapter13口腔粘膜疾患に用いる薬物
13‐1 主な口腔粘膜疾患
13‐2 口腔粘膜疾患治療薬
13‐3 口腔粘膜疾患治療薬の剤形
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■索引
<執筆分担>
北山滋雄………Part Iの1,Part IIの2,8
澤木康平………Part Iの2,Part IIの4,9,13
千葉 有………Part Iの3,Part IIの1,10
塗々木和男……Part Iの4,Part IIの3,5,11
大久保つや子…………………Part IIの6,7,12