目次
序文
前書き
謝辞
W.H.Taggartの思い出に捧げる
訳者の言葉
特殊な用語集
第1章 イントロダクション
1.ブローネマルクの歯科用インプラント
2.インプラントの使用
3.シェフィールド・デンタルテクノロジーとリサーチ
4.オッセオインテグレイテッド・インプラント
5.オッセオ‐ディスインテグレイション
6.チームワーク
7.トレーニング
8.飽くなき精度への追求が治療の予知性を高める
第2章 技工用器具
1.拡大視
第3章 インプラントの埋入
1.ドリリングステント
2.フィクスチャーの埋入
3.暫間補綴(テンポラリー)
4.アバットメントコネクション
5.インプラントの位置
6.オッセオインテグレイションの失敗
7.フィクスチャーの喪失に対して再埋入することの技術上の意義
第4章 プロビジョナル
1.暫間補綴
2.中間補綴
3.試験的補綴
4.テンポラリーならびに中間補綴の製作
5.テンポラリー用パーツ
6.エスティコーンへのブリッジの製作
7.セメント合着のテンポラリーブリッジ
8.キャストフレームを伴ったスクリュー固定式の暫間補綴
9.テンポラリーキャップを用いた単独歯の暫間補綴の製作
第5章 無歯顎症例に対する上部構造の製作
1.シェフィールドの適合試験
2.フレームワークのデザイン
3.安全域
4.フレームワークの材料
5.フレームワークのデザインの原則
6.咬合力の分析
7.ゴールドスクリューのプレロード
8.鋳造合金と埋没材
9.埋没材
10.補強のための熱処理
11.耐疲労性とシェフィールドフレームワークの強度
12.フレームワークの適合精度
13.不適合なフレームワーク
14.パッシブフィットのワンピースフレームワーク
15.オッセオ‐ディスインテグレイションの各側面
16.ゴールドスクリューとゴールドシリンダー間の精度
17.レプリカの誤差の重要性
18.ゴールドスクリューの破折とゆるみ
19.改良されたアバットメントレプリカ
20.他社のアバットメントレプリカ
21.結論
第6章 角度付きアバットメント
1.角度付きアバットメントの機能と作用
第7章 下顎の無歯顎症例に対する固定性上部構造の製作
1.概形印象-スタディモデル
2.個人トレーの製作
3.印象材
4.アバットメントレプリカの装着
5.コンポーネントの再利用
6.フレームワークの再利用
7.パターンの製作
8.パターンの歪みの解放
9.パターンのスプルーイング
10.リングのライニング
11.遠心鋳造時に鋳型の方向を決定するためのマーカー
12.パターンの準備
13.埋没
14.埋没材とリングの加熱
15.鋳造に必要な金属
16.鋳造前の鋳型の冷却
17.強化熱処理
18.フレームワークの適合
19.フレームワークの仕上げ
20.フレームワークの寸法の記録
21.最終的な適合の診査
22.フレームワークの試適と顎間関係の採得
第8章 固定性の上部構造の人口歯排列と仕上げ
試適用義歯/方法1
試適用義歯/方法2
1.スクリューアクセスホール
2.上部構造の試適と仕上げ
3.重合
4.上部構造の装着
5.完成した上部構造のメインテナンス
第9章 オーバーデンチャー
1.義歯の不安定
2.機能的な安定を目指したオーバーデンチャーの設計
3.機能的安定を得るための人口歯排列
4.上顎に痛法のコンプリートデンチャーを、下顎にインプラント支持のオーバーデンチャーを製作する方法
5.人口歯の材料
6.人口歯排列
7.オーバーデンチャーの維持システム
タイプ1の維持装置
タイプ2の維持装置
8.維持システムと義歯の連結
9.重合と仕上げ
第10章 上顎の無菌顎に対する固定性上部構造の製作
1.レジン歯を使用した上部構造
2.セラモメタルの上部構造
3.セラモメタル合金の選択
4.セラモメタルの複合型上部構造の製作
5.前歯部にカンチレバーを有する上部構造
第11章 部分欠損症例
1.治療計画
2.セラワンアバットメントとクラウン
3.部分欠損症例の上部構造
4.レジン歯を用いた上部構造
5.エスティコーンアバットメント
6.エスティコーンアバットメントを用いたセラモメタルの上部構造
7.上部構造の適合
第12章 メインテナンスと修理
1.磨耗したレジンの人口歯と床の交換
2.レジン床部の破折
3.破折したオーバーデンチャー用クリップ
4.オーバーデンチャーのバーの破折
5.変形、破折したフレームワーク
6.破折したゴールドスクリュー
7.旧式のパーツを含む上部構造の修理
第13章 治療結果
第14章 テクニカルデータ
章別/材料と装置(製造元・発売元)一覧
付・オッセオインテグレイテッド・インプラントの長期的な生存率に影響を与える因子
索引