目次
――JAO英語版から――
誌説
アライナー矯正歯科の20年
Werner Schupp
オリジナル学術論文
アライナーに対するⅡ級顎間ゴムの影響:in vitro研究
Fabrício Sanches Fernandes, Cláudia Trindade Mattos, Oswaldo de Vasconcellos Vilella
症例報告
アライナーによる効果的なトルクコントロールおよび非外科的な下顎切歯部歯肉退縮の治療
Shmuel Einy, Olga Elianov, Dror Aizenbud 翻訳:岡藤範正、髙谷達夫、荒井 敦、横井由紀子
症例報告
成長期の開咬をともなうⅡ級不正咬合に対するアライナー矯正治療
Chiara Pavoni, Letizia Lugli, Elisabetta Cretella Lombardo 翻訳:杉森 匡
症例報告
重度の片側Ⅱ級不正咬合と歯列正中線の著しい偏位をともなう成人患者のアライナーによる再治療
Jiahong Lyu, Meiya Gao, Shizhen Zhang, Yanzhu Lu, Rui Zhao, Hu Long, Wenli Lai 翻訳:加藤 浩
オリジナル学術論文
アライナーから伝達される矯正力に関する実験的研究:材料の種類と飲料の影響
Ines Gabsi, Ines Dallel, Akim Benattia, Samir Tobji, Adel Ben Amor 翻訳:藤巻 良、佐本 博
――JAO日本版オリジナルページ――
メソッドプレゼンテーション&症例報告
アライナー矯正治療におけるデジタル3Dソフトウェアとの向き合い方
高い予測実現性をもつ治療計画立案のためのセオリーと手順
岡野修一郎
症例報告
アライナー矯正治療における過蓋咬合の治療レベル別アプローチ(Part3)
尾島賢治、檀 知里、熊谷友理子、渡邉仁資、Ravindra Nanda
知っておきたい矯正歯科学の基本の「き」[7]
不正咬合における診断 orthodontic malocclusion diagnosis
監修:岡藤範正
論文・症例を読み解くためのアライナー・キーワード(2022年6号)
トルク | 頚部椎骨成熟(CVM)法 | アクティブアライナー/パッシブアライナー
監修:岡藤範正
NEWS:国内の矯正歯科学術大会より
第81回学術大会を第9回日韓ジョイントシンポジウムと併催で開催(日本矯正歯科学会) |
GPが使えるさまざまな矯正テクニックを一堂に(日本顎咬合学会)
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