目次
Part1 疾患別チェックポイント
01循環器系疾患
・高血圧症 佐藤泰則
・狭心症 和田重人
・心筋梗塞 今井 裕
・不整脈 木村博人
・ペースメーカー 坂下英明/鈴木 円
・心臓弁膜症 福田仁一/吉岡 泉
・先天性心疾患 柏崎晴彦/井上農夫男
・脳梗塞 杉原一正
・脳出血 篠崎文彦
・心内膜炎 小早川元博
02代謝性疾患
・糖尿病 嶋田 淳
・甲状腺機能亢進症 山下佳雄/後藤昌昭
03呼吸器系疾患
・喘息 倉科憲治
04消化器系疾患
・非ウイルス性肝炎 廻 俊一
・ウイルス性肝炎 宮田 勝
・肝硬変 多保 学
・胃・十二指腸疾患 工藤泰一
05泌尿器系疾患
・ネフローゼ症候群 太田修司/杉崎正志
・人工透析 小笠原健文
06血液疾患
・白血病 高戸 毅/西條英人
・血友病 中嶌 哲
・紫斑病 鈴木 円/坂下英明
07免疫・アレルギー疾患
・慢性関節リウマチ 栗田賢一/阿部 厚
・薬物アレルギー 大西 真
・全身性エリテマトーデス 安藤智博
08性病
・梅毒 草間幹夫
09ウイルス性疾患
・HIV感染症・AIDS 千葉博茂/伊能智明
10精神疾患
・てんかん 坂下英明/鈴木 円
・アルツハイマー・痴呆認知障害 伊東隆利
・精神病(1) うつ病 中村広一
・精神病(2) 統合失調症 中村広一
・神経症 川口辰彦
11心身症
・過換気症候群 池畑正宏
12神経・筋疾患
・筋ジストロフィー 石黒 光/横井基夫
・パーキンソン病 橋本賢ニ
・もっと詳しく知りたい人のための推薦図書
Part2 管理とその手技
1.脈,血圧の測定 鈴木雅之
2.生体モニター 橋本佳代子/小谷順一郎
3.AED 石井宏昭
4.救急蘇生の手順 佐野公人
5.救急蘇生の薬剤 中村仁也
6.笑気吸入鎮静法・静脈内鎮静法 石垣佳希
7.局所止血の方法 山口昌彦
8.スタンダードプリコーション 武内佳依
Part3 基礎疾患の顔貌・口腔症状
1.高血圧症患者 佐藤泰則/安藤俊史
2.鉄欠乏性貧血患者 武内佳依
3.バセドウ病患者 山下佳雄/後藤昌昭
4.糖尿病患者 坂井陳作/白川正順
5.肝炎患者 宮田 勝
6.人工透析患者 小笠原健文
7.紫斑病患者 坂下英明/鈴木 円
8.白血病患者 高戸 毅/西條英人
9.血友病患者 高戸 毅/西條英人
10.筋ジストロフィー患者 石黒 光/横井基夫
11.抗てんかん薬服用患者 坂下英明/鈴木 円
12.SLE患者 安藤智博/扇内秀樹
13.慢性関節リウマチ患者 安藤智博/扇内秀樹
14.梅毒患者 草間幹夫
15.HIV感染症者・AIDS患者 千葉博茂/伊能智明
Part4 見てすぐわかる疾患と成り立ち
1.絵で見る動脈硬化の進展過程 小笠原健文
2.絵で見る狭心症と心筋梗塞 小笠原健文
3.絵で見る不整脈の代表的心電図 小笠原健文
4.絵で見るペースメーカー 小笠原健文
5.絵で見る心筋症 小笠原健文
6.絵で見る脳梗塞と脳出血 小笠原健文
Part5 有病者歯科医療の考え方
臨床現場における対応法 白川正順
Part6 有病者歯科医療の周辺
1.歯科診療行為に関連した偶発的事例と今後の展望 伊東隆利
2.現場でみたヒヤリハット 伊東隆利
3.他の医療機関への紹介状,照会状の書き方 伊東隆利
4.疾患と検査値 鈴木雅之
5.安全対策としての救急トレーニング 石井宏昭
6.有病者歯科医療とその報告事例 嶋田 淳
7.有病者歯科患者の医療過誤に対する法的視点からの再検証と提言 永松榮司
8.妊産婦への対応 小笠原健文
9.ビスフォスフォネート系薬剤と顎骨壊死,顎骨骨髄炎について 小笠原健文
10.ワルファリン服用患者の抜歯について 矢郷 香
索引