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社会|2022年8月1日掲載

Arpプロジェクト

歯科医師・長縄拓哉氏、アートを活用したクラウドファンディングを開始

アートの特性を応用し、健康行動を促す新しい取り組みに注目が集まる。
アートの特性を応用し、健康行動を促す新しい取り組みに注目が集まる。
 歯科医師・現代美術作家の長縄拓哉氏(ムツー株式会社代表取締役)は、7月4日(月)より、READYFOR株式会社のクラウドファンディングサービスにて、「アートに触れて始めよう!子供と育むヘルスリテラシー」プロジェクトを開始している(9月1日まで)。長縄氏は、アートを用いて行動変容を研究する歯科医師として注目されているが、その作品自体も美術界で高い評価を受けている。

 本プロジェクトは、これまでに長縄氏が取り組んできたArp(Art to relieve pain)プロジェクトの一環であり、「アートをきっかけにして、親子でのヘルスリテラシーの向上へつなげる」「子どものうちから健康行動を身につける」の2点で親子での取り組みを推進し、多くの方に健康行動への意識を高めていただき、実際の行動へつながることを目指す。

【クラウドファンディング詳細】
「アートに触れて始めよう! 子供と育むヘルスリテラシー」プロジェクト
目標金額:100万円
募集期間:2022年7月4日(月)~9月1日(木)
資金使途:絵画制作のための画材および関連グッズのデザイン、制作費、送料など
形式:All or Nothing方式
詳細はこちらまで

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