歯列不正・不正咬合の患者が来院したら

歯列不正・不正咬合の患者が来院したら

補綴的処置の選択基準と矯正治療介入のタイミング

[著] 山影俊一 [著] 山影章子
A4判 / 172ページ
2020-12-10 発売
ISBN:978-4-7812-0785-8

定価 12,100円(税込)

(本体 11,000円+税10%)

クイントコード:17470
モリタコード:208040748

こんな「歯列不正・不正咬合」みたことない! どうしよう! 手がかりはここにあった!

「歯列不正」・「不正咬合」の患者の機能性・審美性をどの程度まで改善できるかは、GPにとって大きな課題である。本書においてはこれら改善のためのアプローチ法を主に①永久歯列完成前後からの矯正治療。②先天的な疾患に対する補綴治療。③成人における咬合の維持・修正・再構成を行うという3タイプに分け、小児・若年期・成人などの16症例を通して、「歯列不正」・「不正咬合」の患者に行う補綴治療、矯正治療の役割を明確化した。