目次
訳者のことば
1 緒言
2 細菌学的に見た歯周病の病因論
3 歯周病の分類
3-1 歯肉炎
3-1-1 慢性歯肉炎
3-1-2 急性壊死性潰瘍性歯肉炎(ANUG)
3-1-3 ステロイドホルモンの影響を受けた歯肉炎
3-1-4 その他の薬剤の影響を受けた過形成症
3-1-5 剥離性歯肉炎
3-2 歯周炎
3-2-1 成人性歯周炎
3-2-2 早期発症型歯周炎
3-2-2-1 若年性歯周炎
3-2-2-2 急速進行性歯周炎
3-2-3 急性壊死性潰瘍性歯周炎(ANUP)
3-2-4 難治性歯周炎
3-2-5 全身疾患に伴う歯周炎
4 歯および歯根表面への細菌の定着
5 プラーク原因説
6 細菌の侵入および組織破壊
6-1 細菌の侵入
6-2 組織破壊
7 非病原性菌
8 歯周病原菌
8-1 Actinobacillus actinomycetemcomitans
8-1-1 一般的性状
8-1-2 病原メカニズム
8-2 黒色色素産生性バクテロイデスおよびその他のバクテロイデス属
8-2-1 一般的性状
8-2-2 バクテロイデス属細菌の新しい分類法および命名
8-2-3 病原メカニズム
8-2-4 Porphyromonas gingivalis
8-2-5 Prevotella intermedia
8-3 Eikenella corrodens
8-3-1 一般的性状
8-4 Fusobacterium nucleatum
8-4-1 一般的性状
8-5 Bacteroides forsythus
8-5-1 一般的性状
8-6 Campylobacter rectus
8-6-1 一般的性状
8-7 スピロヘータ
8-7-1 一般的性状
8-7-2 病原メカニズム
9 歯周病の診断のために
9-1 暗視野顕微鏡法
9-2 免疫蛍光顕微鏡法
9-3 DNAプローブ法
9-4 ラテックス凝集迅速検査法
9-5 血清抗体検出法(ELISA:酵素結合免疫吸着検定法)