目次
――JAO英語版から――
誌説
次世代のアライナー矯正治療の登場は近づきつつあるのか?
Francesco Garino 翻訳:加藤 浩
オリジナル学術論文
アライナーのトリムラインデザインが唇・口蓋側方向の移動に及ぼす影響
上顎右側中切歯におけるin vitro研究
Flavio Traversa, James Mah 翻訳:小松昌平
Summaries of Publications 世界のアライナー論文概説[7]
Karl-Friedrich Krey 翻訳:藤巻 良、佐本 博
――JAO日本版オリジナルページ――
メソッドプレゼンテーション&症例報告
アライナー矯正治療における診断・治療目標・治療計画の重要性
バイオプログレッシブ法に基づく過蓋咬合治療から考える
文野弘信
論説
インハウスアライナー矯正治療の現在地とその未来(前編)
インハウスアライナー概論
平岡孝文
メソッドプレゼンテーション&症例報告
永久歯列完成期以前の矯正歯科治療
アライナーを中心に、適応症例と装置、時期を探る
岩田直晃
メソッドプレゼンテーション&症例報告
ローティーン患者のアライナー矯正治療(後編)
牧野正志
連載
Force driven aligner orthodontics 適切なアライナー矯正治療のノウハウを身につける
第5回 Ⅲ級不正咬合に対するアライナー矯正治療[2]
村上久夫
連載
矯正分析に強くなる ベーシックを学び、診断力をつける・伸ばす
第11回 症例から学ぶセファログラムの活用⑤ Ⅲ級不正咬合の治療におけるセファログラムの活用[2]
村松裕之
知っておきたい歯科矯正学の基本の「き」[18]
力とモーメント / 抵抗中心 forces and moments / center of resistance
監修:岡藤範正
論文・症例を読み解くためのアライナー・キーワード(2024年5号)
歯槽骨のフェネストレーション / デヒーセンス | 下顎前方誘導(MA)機能
監修:岡藤範正
NEWS:国内外の矯正歯科学術大会より
歯科矯正学の常識と別方向から不正咬合・不正歯列をとらえ直す(第83回東京矯正歯科学会学術大会)|3Dプリンティングが拓くデジタル矯正治療の可能性を熱く語りあう(日本3Dプリンティング矯正歯科学会 第3回学術大会)|各社の機能的マウスピース型矯正装置と臨床的知見を一堂に集めて開催(第1回機能的マウスピース矯正研究会学術大会)|患者の人生に寄り添う口腔の健康の導きかたを語り学ぶ(第12回日本包括歯科臨床学会学術大会・総会)|症例選択・治療計画を中心にアライナー矯正治療の専門性向上を図る(アライナー研鑽塾「アライナー矯正の流儀2024」)
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