目次
[新企画:わがスタディグループの自慢の症例─質の高い臨床を目指して─]NEWPROJECT
■バイオプログレッシブ・スタディクラブ(BSCJapan)
[基本症例から学ぶ]
■下唇下部の過緊張をともなった混合歯列期II級2類過蓋咬合症例の治療
仁木俊雄
■鼻気道障害をともなう骨格性反対咬合の早期治療症例
水野 均
[アドバンス症例から学ぶ]
■口唇の著しい機能異常をともなうII級1類過蓋咬合症例
吉野成史
■気道障害と舌突出癖をともなう上顎前突不正咬合の治療例
永田賢司
[難症例から学ぶ]
■成人のIII級開咬不正咬合の非抜歯治療例
根津 浩
■MOS(みちのく矯正スタディクラブ)
[基本症例から学ぶ]
■顎関節症状をともなったハイアングルI級開咬症例
小野寺満
[アドバンス症例から学ぶ]
■叢生をともなったハイアングルI級症例
鈴木 勝
[難症例から学ぶ]
■骨格性開咬傾向のあるII級叢生症例
三浦 滋
[特集:私のマルチブラケット治療]SPECIALISSUE
■スタンダードエッジワイズ法による矯正治療
清水典佳
■MEAWを用いた矯正治療
栗原三郎
■第3世代ストレートワイヤー系エッジワイズ法としてのMBTシステム
古賀正忠
[臨床を考えるための議論]CLINICALCONTROVERSIES
[インターディシプリナリと矯正歯科臨床]
■PNFが各科をつなぐ─ほうれい線の老化と口角下垂は矯正+PNFで改善
中島榮一郎
[矯正歯科治療の前に知っておくべき大切なこと]
■新しい潮流を捉えた矯正歯科治療における口腔衛生
花田信弘
[話題のトピックス]UP-TO-DATE-ORTHO
[リスクマネジメント]
■Psycho-dentistry:器質的な異常がないにもかかわらず, 執拗に不定愁訴を訴える患者の診断と対応─身体表現性障害と人格障害─
井川雅子
[食と脳]
■口腔顔面領域感覚機能と矯正歯科臨床
戸田一雄
●教育の問題
■アデレード大学における矯正学卒後教育の特色(原題:CharacteristicsofGraduateOrthodonticEducastionatTheUniversityofAdelaide)
WayneJ.Sampson 訳:清水典佳
●NEWS&TREND
■「熊本顎変形症研究会」設立総会・記念講演会報告顎変形症のより良い治療を目指して ─口腔外科,矯正歯科,一般歯科,形成外科とのコラボレーション─
伊東隆三・伊東隆利
■""見せる矯正歯科治療""の時代へ ─「ブレーススマイルコンテスト」─
宮崎晴代
[症例検討:他流試合]CASESTUDY
・第8回(於:東京歯科大学歯科矯正学講座)
■第1症例:上顎4前歯先欠をともなう歯性反対咬合症例
市村賢太郎
■第2症例:自家歯牙移植を併用した上顎複数歯欠損症例
小坂竜也
■第3症例:上顎両側犬歯の口蓋側埋伏をともなうアングルI級叢生症例
石井武展
[海外論文:ヨーロッパの潮流]ARTICLEFROMABROAD:EUROPEANWIND
■HerbstAppliance:臨床研究エビデンスに基づいた アングルII級治療のパラダイム・チェンジと新しい可能性 (原題:TheHerbstAppliance:Research-BasedUpdatedClinicalPossibilities)
HansPancherz,SabineRuf
訳:毛利 環・加治彰彦・宮島邦彰
巻末企画:この会社のこれが好き─矯正歯科医のお薦め─MYFAVORITES
■クリッピー─セルフライゲーションブラケット
田口元康
■STbライトリンガルシステム
竹元京人
■矯正歯科用電子カルテD+
嘉ノ海龍三
■ビューティオーソボンド
保田好隆・保田好秀・藤井美穂
■審美性と操作性を兼ね備えたInVu
上野拓郎