特集 2024年11月号掲載 第一人者がついに放つ集大成! 『イノベーション・オブ・ラミネートベニア』 著者にきく、ラミネートベニア修復への モチベーションと読みどころ 後で読む ※本記事は、「新聞クイント 2024年11月号」より抜粋して掲載。小社2024年9月の新刊として『イノベーション・オブ・ラミネートベニア 20 年の臨床と研究が示す価値』が刊行されました。本欄では、その著者の大河雅之氏(東京都開業、日本臨床歯科学会東京支部長/理事長幹事)に、ラミネートベニアとの出会いから本書の読みどころまでを語っていただきました。(編集部)――先生とラミネートベニアとの出会いは?大河:私は1990年代の終わりごろからラミネートベニアに注目しはじめ、臨床で少しずつ試してきま... 大河雅之 おおかわ・まさゆき 1987 年、東北歯科大学卒業。2001 年、代官山アドレス歯科クリニック(東京都)開院。2019 年、日本歯科大学生命歯学部補綴Ⅱ講座非常勤講師。2000 年代前半より、臨床のかたわら執筆活動を開始。「QDT」(Quintessence Publishing〔USA〕)にも複数回の掲載歴をもつ。また、国内はもとより米国、ドイツ、イタリア、イスラエルなどでの海外講演も多数。また、デジタル・マイクロラミネートベニアのハンズオンコースも精力的に開催。日本臨床歯科学会理事長幹事/ 東京支部長/ フェロー、EAED 会員、奥羽大学歯学部同窓会本部前学術部長、AMED 前理事、日本歯科審美学会認定医、日本顎咬合学会認定医、Ivoclar Vivadent 社 オピニオンリーダー、Carl Zeiss 社 ワールドスピーカー。 ※掲載中の情報は紙・誌面掲載時のものです。