1分間プレビュー(コラム) 2024年8月号掲載 『もしもにそなえて! 歯のけが対処法』より 後で読む ◆7月号の特集では、「歯をぶつけたとき、どうすればいいか」についてまとめています。ここでは、その一部を抜粋してお届けします。 歯のけがの治療後は経過観察を欠かさずに! ぶつけて抜けたり、位置がズレてしまった歯は、歯科で元の位置に戻してから、ワイヤーや樹脂で固定します。しかしその後、歯が安定しても、それで「おしまい」ではありません。というのも、治療した歯には下記のような変化が起こることがあるのです。こうした変化にいち早く対応できるよう、治療終... 春木隆伸 はるき・たかのぶ 兵庫県 はるき小児・矯正・歯科院長 ※掲載中の情報は紙・誌面掲載時のものです。