トピックス 2008年5月19日掲載 猪谷氏「8020運動はオリンピック運動よりも身近で重要な運動」とコメント <b><font color='green'>8020推進財団 名誉会長就任発表会を開催</font></b> 後で読む さる5月19日(月)、アルカディア市ヶ谷(東京都)にて財団法人8020推進財団(大久保満男理事長)による8020推進財団名誉会長発表会が開催された。本発表会は、今年で20周年を迎える8020運動を「8020運動20周年記念事業」として国民にアピールすべく、その一環として猪谷千春氏(スキー選手、国際オリンピック委員会副会長)を同財団の名誉会長に迎え開催されたもの。今後は、雑誌などのメディアを通じて広報活動を行っていくとのこと。 会場では、鴨下一郎氏(衆議院議員)が来賓として祝辞を述べた後、新井誠四郎専務理事が、猪谷千春名誉会長の就任に至るまでの経過報告を行った。 その後、猪谷名誉会長が登壇し、「現在まで、オリンピック運動が社会において重要な運動であると思いながら活動してきた。このたび名誉会長就任のお話をいただき、8020運動はオリンピック運動よりもっと身近に感じる重要な運動であると思っている。今後は微力ながら8020運動のお役に立ちたい」と述べた。また、猪谷名誉会長は、「1958年にオーストリアで開催された世界スキー選手権の大会直前にむし歯に悩まされた。あの時、しっかりケアしていればもっと上位の成績が得られたかもしれない」と、スポーツ選手として歯の重要性について身をもって感じていると語った。
トピックス 辻本恭久氏、小林 平氏、佐久間利喜氏、菅原佳広氏、三橋 純氏が「マイクロスコープを用いた精密補綴処置」をテーマにWeb講演 クインテッセンス出版株式会社、第69回WEBINARを開催 社会 2025年3月13日掲載