2016年11月8日掲載
著名人部門に三宅宏美さん、松坂桃李さん
ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2016開催
また、一般から募集したスマイルフォトコンテストでは、全国から5,281点のとびきりの笑顔写真が寄せられ、審査委員長の浅井愼平氏(写真家)らによって選出された8点の作品が表彰された。選出された8点の作品の中からグランプリには、岸本浩加さん(岡山県)が選出された。
主催者を代表し、堀 憲郎会長は「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤーは、8020運動の普及を目的に1993年より始まり、今では約40%の方が8020を達成されている。これからも笑顔のあふれるさらなる健康長寿社会を目指して、口腔の健康管理の充実、歯科医療の充実を目指していきたい」と述べた。
その後のトークセッションでは、司会者からの「今年一番のベストスマイルは?」との質問に対して、三宅さんは「崖っぷちで挑んだリオ五輪で銅メダルをとったときは自然と笑顔がでました」と清々しい笑顔で述べ、「いい歯やいい笑顔を保つために心がけていることは?」との質問に対して、松坂さんは「歯科医院へ定期的に健診に通っています」とベストスマイルで答えた。
なお、昨年の"著名人部門"では、土屋太鳳さん(女優)、松岡修造さん(プロテニスプレイヤー)が受賞している。