特集 2021年12月号掲載 【PR】口腔粘膜疾患に悩んだとき、困ったときに読む・みる! 後で読む ※本記事は、「新聞クイント 2021年12月号」より抜粋して掲載。小社11月新刊『常在菌との共存を考慮した 口腔粘膜疾患の診断・治療・管理』をご執筆された山城崇裕先生(福岡県開業)に、本書を執筆した思いと読者の皆様に伝えたいメッセージをうかがいました。(編集部) 山城崇裕 先生 口腔粘膜疾患をイメージ 常在菌の働きを理解する ――本書は、特に一般開業歯科医と歯科衛生士の皆様に読んでほしいということですが、その理由についてお聞かせください。 山城:本書は、口腔粘膜疾患について... 山城崇裕 やましろ・たかひろ 福岡県開業 2000年、九州大学歯学部卒業後、九州大学病院顔面口腔外科勤務。2006年、博士号取得(歯学博士)。飯塚病院歯科口腔外科、大隅鹿屋病院歯科口腔外科、九州大学顔面口腔外科、福岡県内の歯科医院を経て、2016年、やましろ歯科口腔外科開院(福岡県福津市)。 ※掲載中の情報は紙・誌面掲載時のものです。