特集 2024年7月号掲載 保険収載で広がるさらなるデジタル化の可能性 【PR】 特別企画 口腔内スキャナー(IOS)の活用法 後で読む ※本記事は、「新聞クイント 2024年7月号」より抜粋して掲載。 令和6年度診療報酬改定にて、デジタル印象採得装置(口腔内スキャナー、以下、 IOS)を用いた光学印象法が保険収載されました。現在はCAD/CAMインレー修復に対してのスキャンのみが対象ですが、今回の保険収載を契機に適応拡大が見込まれ、IOSの活用はますます重要となるのではないでしょうか。 本欄では、歯科におけるデジタル分野に造詣の深い金澤 学氏(圡田 優美氏、岩城麻衣子氏・協力)と... 金澤 学 かなざわ・まなぶ 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 高齢者歯科学分野 教授 ※掲載中の情報は紙・誌面掲載時のものです。