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  • <font color='green'><B>(一社)日本歯科人間ドック学会第17回学術大会開催</B></font>

2014年11月15日掲載

「次世代の"Oral-Systemic Health"を目指して」をテーマに

<font color='green'><B>(一社)日本歯科人間ドック学会第17回学術大会開催</B></font>

<font color='green'><B>(一社)日本歯科人間ドック学会第17回学術大会開催</B></font>
 さる11月15日(土)、北海道大学クラーク会館(北海道)にて、一般社団法人 日本歯科人間ドック学会第17回学術大会(藤田一雄名誉大会長、安彦善裕大会長、山根源之理事長)が「次世代の"Oral-Systemic Health"を目指して」をテーマに開催された。  当日は、特別講演、招待講演、大会長講演、ミニレクチャー、一般口演などが行われた。なかでも、斎藤一郎氏(鶴見大教授)による特別講演「ドライマウスから考える全身の抗加齢(アンチエイジング)医学」では、ドライマウスの問題点とその対応について、最新のデータを提示しながら解説がなされた。また、小川智久氏(日歯大准教授)によるミニレクチャーでは、昨年本学会の編集により完成した『これさえあれば明日からできる! 新・歯科人間ドック基本マニュアル』(クインテッセンス出版刊)の内容を紹介しながら、チェアサイドでの実際の活用法について具体的に解説がなされた。    なお、次回の第18回学術大会は、2015年12月5日(土)、川口総合文化センター(埼玉県)にて中村勝文大会長(川口歯科医師会会長)のもと開催予定である。

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