2019年11月15日掲載
日本でのさらなる発展を祈念する
デュールデンタルジャパン株式会社、新社屋オープニングセレモニーを盛大に開催
当日はまず、新社屋の内部が一般公開された。特に、ドイツなどのヨーロッパ基準で設計されたトリートメントルームのショールームは、その機能性や利便性に多くの注目が集まった。今後は、インフェクションコントロール(院内感染対策)に関するセミナーなども予定しているということで、実践的に学ぶことができる環境となっていた。
次に、式典におけるテープカットや記念撮影などが行われたあと、ポートピアホテルに場所を移して記念パーティーが催された。マーティン・デュールシュタイン氏(ドイツ本社代表取締役社長)、クリスチャン・ショーンドーファー氏(同社常務取締役)、ハウル・ウヴェディーター氏らの挨拶では、同社のこれまでの歴史や、躍進のきっかけとなった主な製品に関するエピソード、今後の展望などが語られた。また、来賓を代表して山中一剛氏(株式会社ヨシダ代表取締役社長)らが祝辞を述べた。その他、ビュッフェ形式で提供された同社の本拠地であるドイツの郷土料理とともに、終始和やかな雰囲気で参加者同士の親睦も深められた。