Web限定 2021年4月1日掲載 モテる男のための「使える靴」のトリセツ(Vol.4) 後で読む Vol.4:モテる○○には理由がある。 恋愛・結婚市場における自分の求める相手像 そもそも「モテる」という概念をよくよく考えてみると、結局は、恋愛・結婚市場での需要が高いということであろう。先日、結婚相談所に関する記事を読んでいたら、「まず自分の求める相手像を明確にしましょう」と書いてあり、MUST条件とWANT条件に分けて書き出すことを推奨していた。女性が求める男性で言えば、年収や身長、趣味・嗜好、今までの生活環境などをそれらに書き出し... 日髙竜介 ひだか・りょうすけ ワールド フットウェア ギャラリー ディレクター 1970年東京生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、グラクソスミスクライン(GSK)にてMRとして勤務後、26歳で現職に至るという異色の経歴をもつ。29歳でワールド フットウェア ギャラリー銀座店店長、30歳で同バイヤーに就任、31歳で同神宮前本店店長を兼務。その後、プレス業務、現場での販売を兼務。靴の歴史から成り立ち、世界での紳士靴の流行推移や今後の方向性、ヨーロッパの靴製造状況から日本での実際の販売現場まで一貫して体験し続けている珍しい存在。現在、TV出演、ファッション誌への執筆、講演やトークショーなど、紳士靴に関して活動範囲を広げている。 ※掲載中の情報は紙・誌面掲載時のものです。