特集 2024年5月号掲載 CURAPROXが贈る3カ月連続企画 【PR】インプラント治療におけるメインテナンスの重要性―良好な予後を支える患者さんのセルフケア― 後で読む ※本記事は、「新聞クイント 2024年5月号」より抜粋して掲載。 歯科におけるメインテナンスのあり方は時代とともに変化しています。そのようななか、第1弾では従来の治療中心型の歯科医療から予防・管理・連携型へのパラダイムシフトが求められ、プロフェッショナルケアとしての口腔健康管理への意識変容が提起されました。昨今のインプラント治療では、治療予後を見据えたうえでの治療計画や口腔健康管理が求められる時代となっています。 そこで第2弾では「インプラント治療におけるメ... 小宮山彌太郎 こみやま・やたろう 東京都開業:ブローネマルク・オッセオインテグレイション・センター 1971年、東京歯科大学卒業。1976年、東京歯科大学大学院修了、歯学博士。1980~1983年、スウェーデンイェーテボリ大学歯学部歯科補綴学、および医学部解剖学客員研究員として故ヘデゴード教授、故ブローネマルク教授に師事。1990年、ブローネマルク・オッセオインテグレイション・センター開設。現在、東京歯科大学臨床教授、昭和大学歯学部客員教授ほか、要職多数。 ※掲載中の情報は紙・誌面掲載時のものです。 船越栄次 ふなこし・えいじ 福岡県開業 1971年、九州歯科大学卒業。1976年、インディアナ大学大学院卒業。1980年、船越歯科歯周病研究所開業。1999~2012年、九州大学歯学部臨床教授。2005~2018年、ITI section Japan Chairman。2011年より九州歯科大学臨床教授。日本歯周病学会常任理事・日本臨床歯周病学会理事長を務めたほか、要職多数。現在、ITI Board of Directors。 ※掲載中の情報は紙・誌面掲載時のものです。