社会|2020年12月30日掲載
(一社)日本私立歯科大学協会
第11回歯科プレスオンラインセミナーが開催される

会場では、三浦廣行会長(岩手医科大学副学長・歯学部長)による開会の挨拶の後、羽村 章専務理事(日本歯科大学生命歯学部教授)より私立歯科大学・歯学部の概要のほか、歯科に関する第5回意識調査の結果も紹介された。
引き続き、小林氏より「ウイルスに対抗する歯科の重要性」と題する講演が行われた。歯科は、新型コロナウイルス感染症に対して、「出口戦略」ではなく新たな歯科医療環境への「入口戦略」ととらえて取り組んでいく姿勢を示すとともに、新型コロナウイルス感染症の特徴やメカニズムについて資料をもとに解説。また、歯科診療で感染を発生させないための感染対策の徹底や3密(密集・密接・密閉)の回避、口腔健康管理の大切さを強調した。
また、槇氏の「私立歯科大学附属病院・歯学部における感染対策の現状」と題する講演では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大する直前に加盟校に対して行ったアンケート調査をもとに、私立歯科大学・歯学部の平常時における感染対策の現状が紹介された。