企業|2020年7月25日掲載
インビザライン・ジャパン
歯科矯正に関する新サービスおよび新施設を発表
開会後、松本貴嗣氏は、クリアアライナー業界を牽引している母体企業のアライン・テクノロジー社(米国)のグローバル展開をはじめ、日本市場の可能性について説明。その証左といえる新しいデジタルソリューション「Invisalign Virtual Appointment」と「Invisalign Virtual Care」(ともに本年7月より日本語版がリリース)、そして横浜・みなとみらいに新設された「The Yokohama Treatment Planning and Training Centre of Excellence」をそれぞれ紹介しながら、日本における事業拡大と新施設への投資をアピールした。
今回リリースされる「Invisalign Virtual Appointment」はZoomアプリを活用し、インビザライン治療に関する費用や期間、治療内容などを歯科医師ならびに患者さんがアドバイス・相談できるツールであり、「Invisalign Virtual Care」は、インビザライン治療中のステージごとの状態をオンライン上で確認・相談できる。また、「The Yokohama Treatment Planning and Training Centre of Excellence」では、歯科技工士が常駐して治療計画の立案をサポートする。