歯科 現代美術へのいざない 長縄拓哉の3分deアート 2025年3月号掲載 #2 地面子 後で読む ※本記事は、「新聞クイント 2025年3月号」より抜粋して掲載。 地面子(アクリル/30 号) 今回のタイトル「地面子」は、子どもたちの活発な動きを象徴しています。子どもたちが建物の下で自由に歩き、飛び跳ねる様子は、日常の中の楽しさや無邪気さを表現しています。しかし、その一方で、家の中はぐちゃぐちゃになり、日常生活が混乱することも暗示しています。これは、私たちの生活がいかに脆弱であるかを示すメタファーでもあります。 日本は地震などの自然災害の多い国であり、特に南海トラフ地震は多く... 長縄拓哉 ながなわ・たくや 歯科医師、現代美術作家 東京歯科大学卒業。都内大学病院で口腔腫瘍、顎顔面外傷、口腔感染症治療に従事。デンマーク・オーフス大学にて口腔顔面領域の難治性疼痛について研究。現在、ムツー株式会社代表取締役、(一社)訪問看護支援協会BOCプロバイダー認定資格講座総括医師。※掲載中の情報は紙・誌面掲載時のものです。