社会|2020年10月25日掲載
日本歯科医師会
新型コロナ対策における歯科の重要性を発信

本内容は、定期健診などの長期にわたる中断はむし歯や歯周病の悪化を招き、新型コロナウイルス感染時の重症化に関連するとされ、生活習慣病のリスク因子にも影響を与えて健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、次の流行期が来るまでの流行間期に歯科を受診することを推奨している。
特に、高齢者や基礎疾患がある方で新型コロナウイルス感染のリスクが高い場合、かかりつけ歯科医が受診にかかわる判断をするので、まずは、かかりつけ歯科医への相談を呼びかけている。
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