社会|2021年12月1日掲載
ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2021
黒谷友香さん、間宮祥太朗さんが受賞
主催者を代表し、堀会長は挨拶の中で、「以前はう蝕の治療が歯科医師のおもな仕事であったが、現在う蝕は減少傾向にあり国民の口腔内が変化したため、これからの歯科医療には口腔機能の維持・向上が求められている。さまざまなエビデンスをもとに口腔の健康を増進し、健康寿命延伸に寄与していきたい」と述べた。
その後のトークセッションでは、司会者からの「いい歯やいい笑顔を保つために普段から心がけていることは?」との質問に対して、黒谷さんは「3か月に1度、歯医者さんでチェックしてもらっています」と弾ける笑顔で答えた。間宮さんは「車にガムを置いています」と述べた。
なお、昨年は、上白石萌音さん、溝端淳平さん(ともに俳優)が受賞している。