政治|2021年8月7日掲載
日本歯科医師会
第4次堀執行部がスタート

冒頭、堀会長は挨拶の中で、前任期では新型コロナウイルス感染症に対する会務執行に傾注する必要があり、本来の政策を十分に押し進めることができなかった2年間であったと振り返った。4期目の執行部として、事業の継続を念頭に置くとともに新執行部の役割として「新型コロナウイルス感染症の終息に向けての貢献」、「歯科医療機関が今回の新型コロナウイルスで受けた経済ダメージの回復」、「2040年を見据えた歯科ビジョンの具体的なアクション展開」の3つを課題に挙げた。以下に、新役員と所管業務を示す(敬称略)。
【会長】堀 憲郎【副会長】柳川忠廣(総務、会計、厚生・会員、学術、学会、広報)、佐藤 保(地域保健Ⅰ・Ⅱ、国際渉外)、遠藤秀樹(社会保険、医療管理・税務、器材薬剤、情報管理)【専務理事】瀬古口精良(総括)【常務理事】尾松素樹(学術、国際渉外、学会)、津田勝則(会計、厚生・会員)、三代知史(医療管理・税務)、小玉 剛(地域保健Ⅱ)、山本秀樹(地域保健Ⅰ)、宇佐美伸治(器材薬剤、情報管理)、林 正純(社会保険)、小山茂幸(広報)、海野 仁(総務)【理事】中西孝紀(会計、厚生・会員)、細野 純(地域保健Ⅰ・Ⅱ)、冨田 滋(学術、国際渉外、学会)、森末裕行(器材薬剤、情報管理)、脇田晴彦(広報)、小佐野みゆき(医療管理・税務)、山口武之(総務、器材薬剤、情報管理)、佐藤真奈美(学術、国際渉外、学会)、羽根司人(地域保健Ⅰ・Ⅱ)、石戸善一郎(社会保険)【常務監事】山口勝弘【監事】渡邉儀一郎、松浦尚志